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ココッチィ

おもしろきこともなき世をおもしろく

女湯にて。脱衣所で美女に何が起こったか?

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スパに行くことありますか?大きなお風呂でゆったり、気持ちいいですよね。カラフルな南国風の鳥やヤシの木が演出されている、お気に入りのスパに行ってきました。

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2階へ続く階段を上がり、外の風景が見える大きな窓がある廊下を歩くと、女湯があります。のれんをくぐって入ります。

 

日曜日でしたから、かなり大混雑してましたよ。このスパには何度か来ましたけど、過去最高でしたね。あくまで私の中でのですが。脱衣所で空いてるロッカーを探すのも、めっちゃ苦労するくらい。どこも空いてないんです。空いてる!と思って開くと、お金をいれずに、服を放り込んでなさる。まったく!

 

 

脱ぎかけてる人、穿きかけてる人、かき分けて、ウロウロ、ウロウロ。やっと見つけましてね。

 

 

おぉ!あった!と小さくつぶやいてロッカーを開けて荷物を放り込むと、ロッカーの扉が右どなりの長い髪の綺麗なお姉さんのロッカーに

 

 

ババン!!

 

 

ブラブラしてるんです。まさかの自由気ままな180度開閉。ここまで混雑したことなかったから気が付かなかった。90度の位置で止まるスタイルにしてくれないとさ、当然のことながら、右側のロッカーを左から被せて、閉めて差し上げることになっちゃうじゃん。

 

 

右どなりが長い髪の綺麗なお姉さんってのが、不運だわ。くるくるパーマでヒョウ柄服の大阪風のおばちゃんなら、ロッカーの扉がババンっていっちゃっても「さーせん」ガハハで許してもらえそうなのに。かといって、他に空いてねーべ。今日はここしかねーべ。

 

 

もうね、どんだけ直角にセットしても、トビラったら。フラフラとまたしてもお姉さんの方へ。近くで扇風機の風とか吹いちゃってるし。どんだけ軽いんだよ。私が脱ごうとする。トビラは風に吹かれて右側のロッカーへ。「あ、すみません」と連れ戻す。気を取り直して、私が脱ごうとする。はい、トビラは風に吹かれて右側のロッカーへ「あ、すみません」と連れ戻す。溜息をついて、私が脱ごうとする。はいはい、トビラは

 

いつまで、やっとんじゃーーーー

 

 

湯上りで頬を赤く染めた、濡れた身体のお姉さんが、ゆっくり自分のロッカーに手を伸ばして、タオルを取ろうとして・・・左から私のトビラが、すかさずフタをする。みたいな。これが数回、繰り返された。私のトビラ、超ストレス!お姉さんに迷惑かけてんじゃねぇよ。おい。

 

 

つか、こんな寸劇を繰り返してたら、いつまで経っても浴場に行けないじゃん。

 

 

よし!トビラの首根っこをガッツリ鷲掴みにして、動かないように持ったまま脱衣することにした。まずは右手でトビラを捕まえ左手でブラウスのボタンを高速で外す。肩を上下に揺らしながら左袖をぬいて、トビラを掴んだ手をささっと入れ替えて、右腕からブラウスをするっと落とす。

 

 

はい、ブラウスが見事に脱げましたっと。

 

 

トビラよ、お前はもう死んでいる。

 

 

隣のお姉さんはベビーピンクの下着姿で濡れ髪のまま、肩にバスタオルをひっかけ、少しうつむいてスマホをいじっている。妖艶だわ。聞き覚えのあるLINEの着信音がした。はいはい、「もうすぐ出るね」なんて彼氏に返信するんだろ!「身体が火照っちゃった」てか!

 

 

さてと、お次はブラジャーいきます!

 

 

げ!

 

 

朝からジムに行ってきたのでピッチピチのピタピタのスポーツブラ。しかも厚手。参ったな、こりゃ。さすがにこれは片手は無理でしょ。どーすっかなぁ。

 

チラリとお姉さんを見ると、バスタオルを頭に覆って髪を乾かしていた。よし、今だ。今ならトビラから手を離して両手でいっきにブラを脱げる!しっかりと扉を捕えていた手を離して、いっきに両手でブラの裾を掴み上へ持ち上げた瞬間・・・

 

 

オラ、自由になったぜ、というトビラの声が聞こえた気がした。悟空かよ。

 

その時「あっちーー」といいながら、四角い裸体のご婦人が扇風機を強化した。

 

 

トビラは、1番強い攻撃力の「角」を使って、妖艶姉さんの左のオデコに見事なクリティカルヒットォォォォォォォ!!!

 

 

痛っ。バスタオルの中から声がした。

 

 

なんなら、バスタオルから顏が出せないようにハシとハシを全力で引っ張って結んでしまいたかった。ちょっ、何すんのよ、って妖艶姉さんがもがいてる間に荷物をまとめてスタコラ退散したかった。

 

 

私はぬぎかけのスポーツブラから片チチを出したまま小さく震えた。

 

 

一撃をくらった、妖艶姉さんの左のオデコはみるみる紫色になって、それが目のあたりまで広がって・・・髪の長い綺麗なお姉さんはもういない。妖艶姉さんはバスタオルの中で変貌していた。1枚、2枚とお皿を数える、あの方に。ぎゃーーー

 

 

しかし

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変貌姉さんはバスタオルから顔を出さなかった。そのまま、イタっと一言、言っただけで、淡々と髪をもみほぐし、乾かす作業を続けた。え?トビラの渾身の一撃が効いてない?1P減っただけ?

 

 

完全にスルーしてくれた。懐が広い。海のように広い。限りなく広い。井戸のように深い!事なきを終え、私はゆっくり湯船に浸りストレスを溶かしたのでした。

 

ここまで、お付き合いくださりありがとうございました。

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