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70年代イタリアンプログレロック!有名バンドとおすすめ名盤アルバム14選

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イタリアンロックなんて言われると、何それ美味しいの?とベタな質問をしてしまいそうになりません?これがね、癖がスゴイ!らしいです。記事を書きながら聴いたんですけど、ロックって火を噴く系の音楽じゃないんですかね?

相方スケさんは無類の音楽好き。特に70年代、80年代の音楽。もうね、持前のアスペルガー気質で掘り下げます、凝ります、聴き倒します。今回はイタリアンロックを選曲です。

 

 

それでは、スケさん!どうぞ~

 

僕にとってプログレは、実験的、探究的、ストイックな音楽で、そういったバンドは英国やドイツに多く、それに比べるとイタリアのプログレは、良くも悪くも純粋に音楽として表現しているバンドが多い。

 

楽曲の甘く切ない感じはとても魅力的で、今も時々無性に聴きたくことがあり、そうなると数日間はイタロ(イタリアンロック)漬けになる。

 

イタリアンロックの入門として、まず有名バンド4組を紹介する。

 

 

1)  BANCO DEL MUTUO SOCCORSO バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ

イタリア・プログレバンドを代表するバンド。P.F.M. と同様にEmerson Lake & Palmerが設立したレコード会社「マンティコア」から英語詞版のアルバムもリリースされた。 Banco 「Darwin」 (1972)

バンコ・デル・ムトゥオ・ソッコルソ

Banco-Darwin 1972

Darwin

Darwin

 

 

 

 

2)  LE ORME レ・オルメ

キーボード、ベース、ドラムとEmerson Lake & Palmerと同じ3人編成だが、サウンドは素朴でおおらか。イタリアらしさを感じる。

Le Orme「Felona e Sorona 」(1973)

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Le Orme - Felona e Sorona (1973)

iTunesで試聴しよう!

 

 

 

3)  OSANNA オザンナ

イタリアの最重要バンドで、このバンドを聴かずしてイタリアン・ロックは語れない。癖の強いヘヴィーサウンド。

Osanna 「Palepoli」 (1973)

オザンナ

European Rock Collection Part2 / Osanna-Palepoli(Full Album)

Palepoli

Palepoli

 

 

 

 

 

 

4)  GOBLIN ゴブリン

英国のジャズロックバンドに近いサウンドで、イタリアンロック初心者でも聴きやすい。 リリースされているアルバムの大半がホラー映画(ダリオ・アルジェント監督)のサントラで怖い系サウンド。このローラは万人受けするサウンドで聴きやすい。

Goblin  「 Roller」(1976)

ゴブリン

Goblin - Roller (Full Album)

iTunesで試聴しよう!

 

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ここからは、僕のお気に入りの10枚を紹介。

 

5)AREA アレア「Arbeit Macht Frei」邦題「自由への叫び」1973年

冒頭の女性による詩の朗読がとても印象に残る。 後から知ったが反戦のメッセージのような内容だった。演奏は、当時は珍しかったモンゴルのホーミーの発声を取り入れた個性的なヴォーカルを中心に アヴァンギャルドなジャズロックだ。 

Luglio, Agosto, Settembre (Nero) 邦題「7月、」8月、(黒い)9月」

アレア

 Area Arbeit Macht Frei full album 

iTunesで試聴しよう!

 

 

 

 

6)P.F.M. (Premiata Forneria Marconi) プレミアータ・フォルネリア・マルコーニ

The World Became The World 邦題「甦る世界」1974年

Four Holes in the Ground   

英国のバンドと明らかに違う、躍動感のある明るいノリ。

甦る世界

PFM Four Hole

甦る世界(K2HD+HQCD/紙ジャケット仕様)

甦る世界(K2HD+HQCD/紙ジャケット仕様)

  • アーティスト: P.F.M.,PFM,PREMIATA FORNERIA MARCONI
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7)  Alberto Radius  「Che Cosa Sei 」邦題「ケ・コザ・セイ」1976年

Che Cosa Sei

フォルムラ・トレやイル・ヴォーロといったイタリアンプログレを代表するバンドのフロントマンによる ソロアルバム。甘く切ないヴォーカルがとても美しい。

Che Cosa Sei

Alberto Radius / Che Cosa Sei

ケ・コザ・セイ(紙ジャケット仕様)

ケ・コザ・セイ(紙ジャケット仕様)

 

 

 

 

 

 

8)  Cico 「Notte」邦題「夜の闇の中で」 1974年

フォルムラ・トレやイル・ヴォーロのドラマーのソロアルバム

La Notte

夜の闇の中で

Cico - La Notte.wmv 

iTunesで試聴しよう!

 

 

 

 

9)  New Trolls ニュー・トロルス「Concerto Grosso」邦題「コンチェルト・グロッソ」1971年

PFMと同等の知名度を誇るニュー・トロルズ。日本でも Andante Con MotoがTVのコマーシャルに採用された。 バロック調の楽曲に哀愁が漂う。

Adagio

Adagio

New Trolls - (concerto grosso) Adagio

 

Tempo: Cadenza - Andante con moto

New Trolls: Tempo: Cadenza - Andante con moto

iTunesで試聴しよう!

 

 

 

10)  New Trolls  ニュー・トロルス「Concerto Grosso No.2」邦題「コンチェルト・グロッソ」1976年

5)の続編として1976年に発表された。続編Concerto Grosso No.2は20分程度の大作で、前作ほどではないが完成度は高く明るい曲調が特徴だ。このアルバムで僕が好きなのは、それ以外の5分程度の歌もの小曲群だ。 どれもイタリアらしい甘美さに溢れている。

Quiet Seas

>Quiet Seasn

New Trolls - Quiet seas.wmv

 

 

 

 

Vent'anni

Vent'anni

New Trolls - Vent'anni

 

 

 

Bella Come Mai

NEW TROLLS - BELLA COME MAI (1976)

 

 

 

Let It Be Me

Let It Be Men

New Trolls Let it be me 1977

 

 

 

 

11)  Locanda delle Fate ロカンダ・デッレ・ファーテ 『Forse Le Lucciole Non Si」邦題「妖精」1977年

Forse le lucciole non

誰もが認めるイタリアン・プログレの名曲中の名曲だ。美しいピアノによるテーマから、スリリングで緻密なアンサンブル 楽曲の構成、どれをとっても非の打ち所がない。 これ以外のヴォーカル曲も魅力的だ。 

Forse le lucciole non

Locanda delle Fate- Forse le lucciole non ..(1977 )

iTunesで試聴しよう!

 

 

 

12)  Cervello チェルベロ「Melos」邦題「メロス」1973年

 Melos

日本でも大阪と東京のバンドでは、微妙にテイストが違うように、 イタリアも北部と南部のバンドのサウンドはかなり異なる。 チェルヴェロは、ナポリのバンドで、ナポリ出身のバンドは総じて音が濃く重たい。 メロトロンバリバリの変拍子ヘヴィーサウンドは一度ハマると抜けられない。 

メロス

European Rock Collection Part10 / Cervello-Melos(Full Album)

iTunesで試聴しよう!

 

チェルベロは2017年7月に来日し、メロスを完全再現するらしい。 対バンは「新月」だ。

MARQUEE presents SYMPHONIC NIGHT VOL.2 - MARQUEE LIVE

 

 

 

 

 

13)  LATTE E MIELE ラッテ・エ・ミエーレ 「Papillon」邦題「パピヨン」1973年

エマーソン・レイク&パーマーと同様のキーボードトリオ。 冒頭のオルガンのリフが最高。ゲーム音楽好きにファンが多い。

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Papillon Latte e Miele.

iTunesで試聴しよう!

 

 

 

14)  Arti e Mestieri アルティ・エ・メスティエリ 「Tilt」邦題「ティルト」1974年

スーパードラマー フリオ・キリコ 率いるジャズロックバンド。 手数が多くパワフルなキリコのドラムを軸としたスリリングなジャズロック。 後期のソフト・マシーンが好きな方に是非聴いてほしい。

Gravità 9,81

ティルト

Arti E Mestieri - Gravità 9,81 (1974)

Tilt

Tilt

 

 

 

最後までお付き合いくださり、ありがとうございました。

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