発達障害ハイライト

2年前の2度目のパニック発作が狂気の沙汰だった

投稿日:2017年4月27日 更新日:

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昨日、相方の2年ぶり3度目のパニック発作について、記事を書きました。

飛び降り自殺未遂。

いや、マジこれ、笑えません。

詳しい事は、こちらに書いています。

いつになく神妙な文章です。

パニック発作
パニック発作で飛び降り自殺を図ろうとした

あれから10日が経ちました。 揉みあった時に内出血して、あちらこちらにアザができました。 今も、くっきりと残ったままです。 さすがに今回ばかりは、もうダメかもと思いました。

神妙になりすぎると落ちてしまいますから、今日はいつもの感じで書きたいと思います。

相方が飛び降り自殺を図ろうとベランダに走り、塀に両手を置いて上がり、右足をかけようとした瞬間に、思いっきりシャツの背中を引っ張り、ひきずり降ろしたんです。

ふたりして、ドッスンガッタン。尻もちをつきました。

いってぇ。

 

必然的に、相方が私にのしかかるポジションでね。

 

クッソこのデブが!なにしてくれとんじゃ!と思ったよね。

重いんじゃ!つか、こえぇよ。

いきなりベランダまで走って、飛び降りかよ。

怖すぎる。無謀すぎる。

これ、絶対、あの世で後悔するやつ。

 

今だから、こんな風に少しカジュアルに話ができますが、命がけでした。

マジで。足がガクガクしました。

そんな昨日の記事を読んでくださった方々から、温かいメッセージを沢山いただきました。

本当に本当にありがとうございます。

 

実は、この5年間で、相方の自殺未遂はこれで3回目。

ぶっちゃけ、今回よりも前回のほうが、ずっとずっと怖かった。

 

あれは、うつ病で休職する直前のこと。

だから、約2年くらい前。

今のマンションに引っ越す前の出来事。

ふたりで同じ方向に出勤していたので、時々、車で行くことがあったんです。

ほら、寝坊とかしちゃったりね。

 

相方を途中で降ろすので、運転するのは私。

たわいもない話をしながら、のんびり出勤していたんです。

いや、出勤しているつもりでしたが、徹夜や残業続きのスケさんでしたから、身も心もひどく疲れていたんでしょうね。

 

そもそも、我慢をさせたら日本一じゃね?ってくらい、我慢をする人。

小学校、中学校、高校と無遅刻無欠席。

風邪でも発熱でも学校は子供の仕事と親に言われていたとか。

当然、仕事もそのノリです。

欠勤なんてとんでもない。

どんなに辛くても頑張るんです。

這ってでもいく意気込みです。

真面目か!

 

そんな相方に、人生のらりくらりの私がポロリと

「もう、そんなに仕事が辛いなら、辞めたらいいじゃん」

その一言に、めっちゃキレて大声で怒鳴りだしたんです。

 

 

どうせ、誰の役にも立たないよ!

部長には、いつもバカとかアホとか言われるし!!

消えていなくなってやるよ!

 

こんな調子でわめきだした。

我慢が爆発したってやつ。

 

元気に楽しく出勤と思っていたのに、めんどくせ~、これが私の本心でした。

毎度毎度、こんなんじゃテンション下がるし、楽しくない。

だから、助手席での大騒ぎを適当に対処しながら車を走らせていました。

 

わかった、わかった。危ないから少し静かにしてね。

安全運転が第一ですから。

 

 

カタ・・・

 

 

というドアのロックを外す音がして、

いきなり、フワッと左側のドアが開いた。

 

時速50キロで走行中です。

3車線の真ん中です。

相方はそのまま左足から降りようとして。

 

もう一度言いますが、普通に走行中です。

 

腰をあげ、走行中の車から降りようとする相方の腕を掴み急ブレーキ!

 

どんなカーアクションだよ。

隣の車線の車のボンネットにでも、飛び移る気ですか?

スタントマンかよ。

 

後ろの車もビックリです。

おいおいおい、ここで急ブレーキふむ?って。

絶対言ってるよ。

マジで追突5秒前。

 

あのまま走行中に降りたら、どうなってたの?

間違いなくひかれてる。

 

こんな意味不明の行動にでる時の相方って、なんか乗り移ってる顔してるんですよ。

目がすわってるとでもいうのか。

どうみても正気じゃない。

ぞっとしますよ。

 

死ぬ!死ぬ!死ぬ!を繰り返す。

 

真ん中の車線に、ガス欠のように停車したままで、左のドアは半開き。

後ろから車が迷惑そうに押し越していきます。

そのドアを運転席からぐーっと手を伸ばして、よいしょっと閉めた。

 

相方は、それでも乗り移ったようにわめいてる。

死ねばいいんだろ、いなくなればいいんだろ!

 

もう、覚悟決めたよね。

 

あーーー、もう!!アンタ、マジうるさいっ!!

仕事に遅刻するだろが、ボケ!!

と怒鳴って、渾身の力をふりしぼり

パシーーーーン!!!

 

平手打ち。

相方の眼鏡が車の窓から隣の車線に飛んでった。

 

正気に戻ったような、驚いたような、キョトンとしてるような、なんだかわからない顔の相方を乗せたまま、車を動かした。

そして、1番左の車線に移り、いつも相方が降りる場所で引きずり降ろして、私は仕事へと向かいました。

 

もちろん、淡々と書いてるけども、相方を降ろしてから、安心感からか、逆に震えがきたし。

あの時、少しでも腕を掴むのが遅れたらと思うと、本当に怖くなりました。

 

でも、この時、気が付いたんです。

相方の自殺未遂は私のそばで行われるってこと。

 

だから、パニックになった時は、できるだけ早く、離れるのが正解。

危ないとか、止めてとか、そんなこと言いながら近づくと火に油。

 

 

去年の11月に相方が追突事故に遭ったとき、追突したのか、追突されたのか、何がどうなったのか、わかりませんでした。

ただ、相方がケガをしているという事だけ知らされて病院に行きました。

 

まさか、自殺?

一瞬、そんなことが思い浮かんだけれど、人知れず自殺するような体質ではありません。

彼は巨大な承認欲求からパニックになり、コントロールできなくなり未遂に走るのです。

もっとも承認して欲しい人の前で。

 

だから、相方がパニック発作を起こす原因が私にもあると思うのです。

そもそも、アダルトチルドレンなんです。

ミスターではありません、とお決まりのボケを書いたところで。

 

また、この辺りのことは、後日お話できたらと思ってます。

お付き合いくださり、ありがとうございました。

 

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